手箕
「手箕」は「てみ」と読みます。
写真を見るとなんだかわかるでしょう。
かしの木学園も落ち葉が沢山出るので、掃除のために大きいのを2つ購入しました。
でも、その形と大きさを見て、1つを活動で使うことにしました。
こんなふうに使ってみました。
ボールプールにいれて、子どもたちをのせて遊びました。
前後左右に動かして揺らす遊びも、ちょうどいいところに、
持ち手があるので、体を支えやすいので安心して遊びに集中できます。
奥にある、お風呂マットに乗るとかなりバランスの能力が
必要となってくるのですが「まだ、ちょっと」という子には
手箕がいいですね。
また、手箕だとボールを一度にたくさんすくえるので、片付けも
すばやくできるので便利です。
ちょったした思いつきで、楽しくあそべて、ヤッター!!の1日でした。