福祉サービス第三者評価を行います
かしの木学園では、令和2年度に福祉サービス第三者評価を行います。
福祉サービス第三者評価とは、質の高い福祉サービスを事業者が提供するために、保育所、指定介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、障害者支援施設、社会的養護施設などにおいて実施される事業について、公正・中立な第三者機関が専門的・客観的な立場から評価を行う仕組みです。
福祉サービス第三者評価を受審することで、
- 福祉サービスの質にかかわる取り組みや成果(よいところ)などが明らかなります。
- 福祉サービスの具体的な改善点を把握し、質の向上に結びつけることができます。
- 利用者の適切な福祉サービスの選択に資する情報になります。
- 利用者や家族、地域への説明責任を果たし、信頼を高めることにつながります。
令和2年度は、埼玉県福祉サービス第三者評価の評価機関のひとつ株式会社ブルーラインに評価を依頼しています。
評価結果は今年度中に埼玉県のホームページに公開される予定です。
保護者と職員向けアンケート
前回の評価の受審済証