ころころころ
かえでクラスで『ころころころ』の絵本を題材にシールあそびをしました。
自由に貼ってみよう!と声かけをすると
線の上に貼ってみたり・・・
線の中にたくさん貼ってみたり・・・
みんなの作品を並べてみると
こんなに長い作品になりました!
絵本を題材に遊ぶのも面白いですね。
かえでクラスで『ころころころ』の絵本を題材にシールあそびをしました。
自由に貼ってみよう!と声かけをすると
線の上に貼ってみたり・・・
線の中にたくさん貼ってみたり・・・
みんなの作品を並べてみると
こんなに長い作品になりました!
絵本を題材に遊ぶのも面白いですね。
かしの木学園の保護者様が、活動で使う「クマさん」の帽子を寄付してくださいました!
お子様をかしの木学園でお預かりしている合間の時間に、手縫いで編んでくださいました。
かしの木学園では、「むっくりクマさん」と言う室内遊びを取り入れています。
クマ役が帽子をかぶり、クマになりきって「食べちゃうぞ~!」とお友だちを追いかけます。
追いかけっこを通して、触れ合いを楽しんでいます。
とっても可愛らしいクマさんに、子どもたちも注目!!
これからたくさん使って遊んでいきたいと思います!
ありがとうございました。
4月になり、新しいクラスの活動が始まりました。
つくしやカラフルなお花、素敵ですね。
活動室が一気に春らしくなりました。
もうすぐ5月、園では大きなこいのぼりが元気に泳いでいます。
廊下にはクラスのみんなで作ったこいのぼりが泳いでいます。
今年度も、こいのぼりのように元気いっぱい遊びましょう。
令和5年度が始まりました!重症心身障害児施設となり2年目を迎えます。
新型コロナウィルスは3月13日を境に、マスク着用は個人の判断にて実施することとなりましたが、かしの木学園では引き続きマスク着用と消毒を実施しながら元気に療育に励んでいます。
5月にはインフルエンザと同様の5類感染症となる見込みが報道されていますね。世の中が少しずつコロナ前の状態に戻りつつある中、今年度のかしの木学園は、引き続き感染対策を実施しながら少しずつ芋ほりや遠足、保育園等との交流、お祭り等の行事を進めていき、外部との交流を少しずつ増やしていきたいなと考えています。
日々こども達と接する中で感じることですが、たとえ障害があろうと発達に遅れがあろうと、日々の療育を通しながら、こども達ひとりひとりがひとつひとつできることを獲得できる可能性にたくさん満ち溢れていることを実感します。そしてかしの木に通うこども達が、卒園後どのように成長していくかが楽しみです。
そんな可能性をたくさん秘めているこども達から、大人もたくさん学び、成長できる一助になれるよう職員一同頑張っていきたいと思います。今年度もよろしくお願い致します!!
3月25日に卒園式が行われました。
こちらは、卒園児製作です。
皆で春の情景を作りました。
もうすぐ、一年生ですね。
園庭にも春がたくさん来ています。
令和5年度の新しいクラスが始まりました。
これから、たくさん身体を動かして楽しく遊んでいきましょう。
令和5年3月11日(土)、「未就学児の医療的ケア児交流会」が開催されました。
この企画は「所沢市」が中心となり、重症心身障害児施設であるかしの木学園の園舎を提供して実施されました。
かしの木学園をはじめ、重症心身障害児(医療的ケア児)を受け入れる事業所、在宅の訪問看護や訪問リハビリを実施する看護師や理学療法士、松原学園保育士等、多くの機関の職員が集まりました。
当日は未就学児の医療的ケア児、保護者の方、きょうだい児、職員含め総勢50名程が集まり、医療的ケア児を支える現在の想いや遊び場所の情報共有、預け先等について活発な情報交換が行われていました。
コロナ禍となり3年余り、この交流会は実施できずにいましたが、コロナ対策がやや緩和されてきたことを契機に関係機関の想いも含まり、実施となりました。
令和3年6月、『医療的ケア児支援法』が制定されました。この法律は「医療的ケア児の健やかな成長を図る」と共に、「その家族の離職の防止を図り」「安心して子どもを生み、育てることができる社会の実現に寄与する」ことを目的とし、①国、②地方公共団体、③保育所の設置者等、④学校の設置者、⑤政府の各責務等を定めています。
今回の取組みは医療的ケア児及びその家族を地域社会で支えていく取組みとして意義のある開催であったと同時に、今後も関係機関が一つの方向に向かって支えていけるよう連携してサポートできればと、今回の交流会を見て強く感じました。次年度に繋げていければと思います。
先日、関東でも積雪するほど雪が降りましたね。
かしの木学園も一面銀世界。
せっかくなので、少しだけ外に出て雪あそびをしました。
歩くと「キュッキュッ」と音がなることに気づき確かめながら歩いたり、
雪を触って「つめたーい!」と温度を感じてみたり…
空から降ってくる雪に子どもたちは大喜びでした♪
雪あそびも今の時期ならでは!
これからも季節を感じられるあそびをたくさんしていきたいと思います。
年の初めはやっぱり書初め!
筆を使って、半紙に墨で…。
❝いつもの絵の具と画用紙とはなんだかちがうなぁ❞
どことなく厳かな雰囲気も漂う活動となりました。
そして、冬と言えば、雪! 今年は降るでしょうか?
画用紙いっぱい、雪景色です!
12月は楽しいことがたくさんありますね。
みんなでツリーを作ってお部屋を飾りました。
突然、お部屋にサンタさんがやってきてくれました。
良い子のお友達にプレゼントを渡してくれました。
ちょっぴりびっくりしながらも、プレゼントを貰って
みんなとても喜んでいました。
サンタさん、来年もかしの木に来てね。
待ってるよ。
11月7日(月)にお隣の松原学園児童発達支援センターと合同避難訓練を行いました。
今年は松原学園で火災が起こったことを想定しての訓練でした。
かしの木の皆さんは、園庭側の窓から抱っこや避難車で避難しました。
いざという時に避難車に迅速に乗れるように、普段から避難車に乗る練習を行っていますが、
今回もみなスムーズに避難車に乗って逃げることができました。↓
今回は大きな消防車も来てくれました。訓練が終わった後、数名の園児がとても興味を持っていました。
松原学園、かしの木学園両方とも無事に避難が終了した後に、職員で水消火器訓練を行いました。
万一火災が発生した、いざという時の為に一年に一度は消火器訓練をすることはとても大切だと実感しました。
松原学園、消防局の皆様ご協力ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
寒さに負けずに、色々な活動をしています。
足型をとってみよう。
上手にとれるかな?
天気の良い日は、園庭で遊びます。
お日様の光りをたくさん浴びて気持ちいいな~。
お散歩でコスモスを見つけました。
きれいだね。
寒い日が続きますが、お部屋の中でも外でも
たくさん遊んでいきましょうね。
今年度は、かしの木まつり ~秋だ!体を動かして楽しもう~と題し
こどもと福祉の未来館で行いました。
感染症対策にも配慮し、Ⅱ部制にわかれての実施となりました。
数年ぶりに園舎を飛び出しての行事で子どもたちもドキドキ…!
Ⅰ部は乳児クラス!
「よーいどん」「いいもの探し競争」「マットコーナー」をクラスごと順番に回りました。
初めての場所に緊張しながらも保護者と一緒に楽しんでいました♪
Ⅱ部の幼児クラスは、発表形式で「よーいどん」
お友達に応援されながら、それぞれ力を発揮しました!
両部共通の全員競技は追っかけ玉入れ!
きょうだい児や保護者の方にも参加してもらい皆で盛り上がりました。
その他にも、職員による「パラバルーン」やコバトンのサプライズ登場などがあり、盛りだくさんな一日となりました!
親御様同士の交流を深めたり、リフレッシュしたりすることを目的に
保護者交流会を開催しました!
今回は「アロマストーン作り」を行いました!
新所沢に工房のある「手作り工房さくらの木」の木村さんを講師にお招きし、ワークショップを開いて頂きました。
コロナ対策で少人数に分かれて行いました。時間が短くなってしまった方、申し訳ありませんでした<m(__)m>
石こうを溶かしてまぜまぜしています・・・
入れ物のカゴを選んだり、石こうに色をつけたり・・・
出来上がりとってもかわいいアロマストーンができました!
オレンジの香りのアロマオイルを石に垂らすと部屋中に良い香りが広がります
今回は15名の保護者の皆様にご参加いただきました。少しでも親御様同士の交流や楽しい時間になれていたら幸いです。ご参加ありがとうございました。
また講師の木村さん、とても素敵なワークショップを開いて下さりありがとうございました。
また2月にも交流会を予定していますので、保護者の皆様のご参加をお待ちしています。
子どもたちの好きなあそびの一つに「大布あそび」があります。
大きな布の下に入って「見る」ことや、その布のところまで「行く」こと、一緒に布を持って「振る」ことなど、様々なねらいで楽しめるあそびです。
そんなみんなの大好きなあそびに一工夫。カラーポリ袋で「大布」を作ってみました!
下から見たり、上に乗ったり…
トンネルにしてみたり…
普段のトンネルよりも圧迫感があって少しドキドキしますが、色がきれいで思わずチャレンジできたりも…いつものあそびもほんの少しの変化でまた新しい「楽しい」に変わります!
今年度もあっという間に半年が過ぎました。かなり暑い夏で新型コロナの猛威が続きましたが、皆さん明るく元気に通所されました。そして子ども達の日々の成長を実感できることを職員一同嬉しく思っています。
一方、10月に入りいきなりの寒さ・・・この気温の変化に対応する為の身体づくりは大変ですね。皆様も体調に十分気をつけて過ごしてくださいね。
所沢市立かしの木学園では、児童発達支援ガイドラインに基づき、「事業者向け自己評価表」並びに「保護者等向け評価表」による評価を毎年実施しています。
事業所の職員が「事業者向け児童発達支援自己評価表」を用いて事業所の支援の評価を行い、各項目について「工夫している点」や「課題や改善すべき点」等について自己評価します。
保護者様にもご協力をいただき、「保護者等向け児童発達支援評価表」を配布して回答をとりまとめ、「ご意見」欄の記述も含め集計いたします。
皆様からの評価を集計後、職員全員で討議し、「課題や改善すべき点」について、認識をすり合わせ、課題や改善すべき点について検討を行い、速やかに改善の対応を図る、若しくは、改善目標を立てます。
なお、年内には「事業所における自己評価結果」と「保護者等からの事業所評価の集計結果」ホームページにおいて公表する予定です。公表した際には改めてお伝えします。
アンケート回収箱
「事業者向け自己評価表」並びに「保護者等向け評価表」
かえで組は乳児クラスなので、親子登園で療育を行っています。
毎回欠かさず行っているのが、親子で行うふれあい体操です。
ママの背中に乗って、落ちないようにしがみつく
「オウマ」
大人と息を合わせて足を動かす
「ペンギン」
パパやママ抱っこしてもらい、くるくるまわる
「くるくる」
他にも、歌に合わせて身体や顔を触ったり、くすぐったり…
登園する子に合わせて、毎日いろいろな体操をおこなっています。
体の機能やボディイメージを高めたり…
人と関わる力加減を練習したり、楽しさを経験したり…
ふれあい体操には様々な目的があります。
大好きなママやパパとたっぷりふれあえる“ふれあい体操”で、
からだも心も、もっともっと成長していこうね。
暑さが厳しかった8月も、もうすぐ終わり。
トンボが飛んでいたり、夜は涼しくなり秋めいてきました。
今年の夏はプール活動に加え、氷あそびもしました。
氷って冷たい!つるつるしてる!など、実際に触れてみて確かめる子どもたち。
コップに入れてみたり、ジュースに見立ててゴクゴクしたり…
いろいろな遊び方で楽しんでいました♪
プールや水遊びが楽しい夏ですが、各クラス製作活動も楽しんでいます!
職員も子どもたちの作品に負けじと装飾で涼しさを演出しています。
8月2日からの市役所作品展へも出展します!
6月の末にプール開きをしました。
今年は、2年ぶりに大型プールで楽しく遊んでいます。
プール開きのセレモニーでは、年長児さんに代表してテープカットをしてもらいました。
みんな、わくわく、ドキドキ、楽しいな。
水鉄砲やボール、マットや浮き輪に乗ってゆらゆら。
噴水みたいなプールもあります。
水遊び大好きな、かしの木の子どもたちです。
6月22日に歯科健診を行いました。
みんな上手に健診を受けていましたね。ご家族の皆さんもご協力ありがとうございました。
歯科医師の北田先生より、「ご家族の日頃の歯のケアへの取り組みに感心します」
と誉めて頂きました。
歯科衛生士さんより、
・毎食後が難しい場合は1日1回は必ずご家族の仕上げ磨きをするようにしてください。
・ジュース・おやつはダラダラあげず、決まった時間にあげる。
・ジュースではなくお水やお茶に代える。難しい場合は少しづつでもいいです。またジュースの
後はお水お茶を飲むように、うがいができるならうがいをしてください。
とアドバイスをいただきました。
歯のケアは毎日のことで、難しかったり出来ていたのにできなくなったりと、悩むこともあるかと
思います。そんな時は、職員に声を掛けてください。一緒に考えていきましょう。
↓指導の様子です
健診の様子です。とても上手です
園医の石丸先生より、引き続き新型コロナには注意が必要、他にも胃腸炎や
この時期特有の感染症も出てくるので、コロナに限らず感染予防対策をとってほしいと
お話をもらいました。感染症予防に加え、驚異的な暑さで熱中症にも注意が必要です。
元気に夏を乗り切りましょう!